イベント駆動っぽくmbedのLチカをやってみた
すみません。タイトルはほぼ釣りです。
何周遅れかわかりませんが、mbed NXP LPC1768を買ったのでLEDチカチカ(Lチカ)のコードを書いてみました。
開けたらこれくらいのボードが入ってた。小さい。 pic.twitter.com/NDsOfu8lzl
— kimito_k (@kimito_k) 2014, 10月 10
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今日から始めるgitlab生活
ふとgitlabサーバを立ててみようと思い立って少し調べてみたところ、 意外と簡単そうだったのでgitlabを全自動でセットアップするVagrantfileを作ってみました。 正直あまり大したことはやってませんが、一応記録として。
kimito/vagrant_gitlab · GitHub
vagrant up
してしばらく放っておいて、
セットアップが終わったらブラウザからhttp://localhost:8080/ にアクセスすると、
こんな雰囲気の画面がでるはずです。
Jenkins/Gitlab Merge Request Builder PluginのREADME訳
はじめに
本記事は 2014/09/09(commit:d9ce6a4bef)時点の https://github.com/timols/jenkins-gitlab-merge-request-builder-plugin のREADMEを適当に訳したものです。 なお、本プラグインはApache License, Version 2.0となっています。 特にメニューの名称は実物を見ず適当に訳したので、間違っているかも知れません。
便利そうなので、時間を見て使ってみたいと思います。
続きを読むPolymerでscriptタグを使わずにAJAXする方法
はじめに
ぼちぼち勉強していたら、Google I/Oでブチあげられて俄然注目度が上がってきた(?)Polymerに関してです。 (関連記事は Polymer - 自由課題 を参照)
リファレンスを見ていたら、<core-ajax>
というエレメントが用意されているのを見つけました。確か公式チュートリアルの中でも出てきていたように思います。
このcore-ajax
と、以前訳したこともあるPolymerのデータバインディング機能を合わせて使えば、JavaScriptのコードを書かなくてもAJAXができるのではないかと思って試してみました。
Web ComponentsのライブラリPolymerを試しはじめるまでの記録
Polymerを試し始めるまでの手順を淡々とまとめました。
PolymerはWeb Componentsの機能をいろいろなブラウザで利用するためのライブラリです。詳しくはこちらなどを参照してください。
環境
OSX 10.9.3
VirtualBox 4.3.2
Vagrant 1.6.3
声に出して読みたいUNIX&LINUXライブラリ関数
"LINUXプログラミングインターフェイス"という本を読みました。 この本は、"本書は Linux および UNIX システムプログラミング API の(ほぼ)完全な解説を目標とし、内容 は広範囲の Linux プラットフォームに通用するもの(まえがきより)"ということで、約1500ページに渡りPOSIX/SUS API及びLINUX独自のシステムコールについて広範な解説を行っている書籍です。
- 作者: Michael Kerrisk,千住治郎
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 大型本
- クリック: 14回
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せっかく読んだので何かアウトプットを出したいと思い、知らなかったけれど便利そうなAPIの一部を並べてみることにしました。自分が知らなかったものなので特にジャンル(?)はなく雑多です。
続きを読むPolymerのデータバインディングについて(公式ドキュメント日本語訳)
はじめに
最近気になっていたWeb Componentsを本格的に触り始めようかということで、Web Componentsの機能をフル活用したライブラリであるPolymerの公式ドキュメントを斜め読みしていたところ、データバインディングについて記載があったので訳してみました。
個人的には、Model-View間でのデータバインディング機能がまともにない環境では効率的にアプリを作成することは難しいと思っているので、結構肝のところかなと思います。なお、訳したのはデータバインディングのところだけです。悪しからず。
訳してみた感想としては、(Web標準なので当たり前かもしれないですが)ライブラリ特有の癖がなく、一度学習したらすんなり使えそうな印象を受けました。今度時間をとって実際に試してみようと思います。
なお、本ドキュメントのライセンスは原文と同じくCC BY 3.0であり、原文はPolymer Authorsにより記述され、原文そのものはここにあります。
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