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自由課題

学んだり、考えたり、試したりしたこと。

IoTシステムにおけるRESTful設計

RESTful Design for Internet of Things Systemsのドラフト版というものを見かけたので、ざっと読みつつ雑感をメモしておくことにしました。

なお、本記事はRESTに関してある程度知識を持っていることを前提としています。

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YosemiteのIntelliJ IDEA CE上でGradleプロジェクトを作成するまで

もろもろの環境が少し落ち着いたので、前から気になっていたReactive Streamsを 試してみようと思ったのだけれど、そもそも自分のMBPにはソフトウェアの開発環境が全く入っていないことに気がついた。

ということで、まずは開発環境の整備から、と思ったのだが、断片的にしか資料が見つからなかったので2015/08/30時点の 作業手順を備忘録としてメモしておく。

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2015上半期に読んだ書籍まとめ

基本的に活字中毒なので、時間が空けばほぼ何らかの活字を読んでいる。思いつき以上のものはないのだが、ここ半年のAmazonの購入履歴の中からソフトウェア開発・ビジネス書について印象の強いものをまとめてみた。なお、それぞれのカテゴリ中の並びは購入順である。

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The NoTCP Manifesto 日本語訳

はじめに

インターネット通信の高速化については個人的に結構前から興味があって、確か2012年か2013年時点でGoogleがQUICに取り組んでいたことはなんとなく覚えているのだけれど、インフラの話も絡んでくることもあり、なんとなく誰にでも検討できるものでもないんだろうなという印象を当時持った気がする。

(NoTCPという名前から連想される)NoSQLのように、現在当たり前に使用しているインフラを疑ってみるというのは発想として面白いと思うが、ネットワークのような全世界共通のインフラに対して何ができるかという点(例えばTCP輻輳制御における公平性の議論など)に関しては検討が必要な点も多いと思う。いずれにしろ興味深い分野なので引き続きウォッチしたい。

なお、本文書の原文はThe NoTCP Manifestoであり、ライセンスはCreative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International Licenseである。

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NetBeansにおけるアーキテクチャの質問(日本語訳)

ソフトウェアアーキテクチャ Java

はじめに

インターフェイスを設計するために読んだ技術書まとめ - 自由課題 の記事でも紹介した書籍

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

内に、NetBeansコンポーネントを設計・実装する際のアーキテクチャの質問(チェックリスト)のURLが紹介されていました。興味があったので実際確認したのですが、ぱっと見面白そうだったのですが日本語訳がないようだったので訳してみました。基本的にはJavaを基盤に構築されたNetBeansに対する質問なのですが、NetBeansJavaでなくても参考になる質問も多数含まれています。

お堅くいうとISO/IEC9126もしくは25010の品質特性に包含される話なのだと思いますが、インターフェイスの設計・実装に特化したもっとカジュアル/わかりやすいチェックリストとして活用できそうです。

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インターフェイスを設計するために読んだ技術書まとめ

アーキテクトの(機能面での)主要な仕事の1つに、システムを構成するサブシステム/コンポーネントの境界、つまりインターフェイスを決める、というものがあります。またはそこまで大げさに捉えなくても、例えばライブラリのAPIを設計する、というのは単にプログラミングをする、ということとは少し違う視点が求められるように思います。

案外インターフェイスを考えるという観点での技術書まとめがないような気がしたので、需要があるかわかりませんが関連して読んだ本を紹介しておきます。なお、個人的なキャリア上、C++/Javaが対象です。(色々経験したら随時追加するかも知れません)

何か他にいい本があったらぜひ教えてください。

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James Lewis/Martin Fowlerの"Microservices"日本語訳

ソフトウェアアーキテクチャ

はじめに

本記事はMartin Fowler氏のBlog記事を日本語訳したものです。 なお、訳は2014/11/09時点のもので、オリジナル記事中のコラムは訳せていません。コラムの訳に関しては、暇や反応を見ながらぼちぼちやろうと思います。

訳に対する指摘・ご意見などありましたらtwitter(@kimito_k)でお願いします。

補足
Martin Fowler氏に連絡をとったところ、主著者はJames Lewisであるとのことでしたのでタイトルを変更しました。(2014/11/13)

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